2012年9月7日金曜日

金曜日〜京都GIMカンファレンス

朝の電車の中で東野圭吾の「カッコウの卵は誰のもの」を読み始める。
 通勤時間が長いので、結構読めます。帰りの電車で読了。もうちょっと勉強になるものを読めば良いのにと思うが、ついつい娯楽系に走ってしまう。
 
 午前中は、外来のバックアップをしながら、病棟患者さんの対応や家族との面談。
 外来に呼ばれたり病棟に呼ばれたり、バタバタと走り回る。
 昼はランチョンで後期研修医との振り返りと学習会だが、後期研修医の外来が長引いたので、本日はお流れ。
 午後は、病棟当番で病棟のカンファレンスもあるので、忙しい。
 特に、第一金曜日は洛和会音羽病院で京都GIMカンファレンスがあるので、15時56分綾部駅初の特急に乗らないと間に合わないのだが、今日は救急車が入ったりしていたので、1時間遅れの特急に何とか乗り込み、遅れて参加。

京都GIMカンファレンスは、今日も多くの参加者があり、熱気に満ちていました。
 1例目は諏訪中央病院からの症例で、57歳女性の発熱、節々の痛み、腹痛。入院時、下腹部に反跳痛あり、体幹・四肢に色素沈着多数。WBC=17800、CRP=20.89、CTでは、腹膜炎の所見と肝脾腫、脂肪織炎あり。血液培養と腹膜組織培養から・・・
 2例目は市立堺病院からの症例で、70歳女性の労作時動悸・呼吸困難と右頸部の腫脹・紅斑。血液検査では、WBC=380!、Hb=7.7、Plt=1.5万の汎血球減少とDIC。骨髄穿刺では典型的な・・・
 3例目は福知山市民病院からの症例で、77歳男性の意識障害と発熱、頻脈、頻呼吸。基礎疾患としてAf、DM、膀胱がんあり。血液検査では、急速に進行する溶血!(Hb:14.2=来院時→9.3=3時間後→7.2=6時間後、MCV:103=来院時→62.6=3時間後→47.7=6時間後)血液塗抹、末梢血グラム染色で見えたものは・・・
 とびっくりするような症例が続き、お腹いっぱいになりました。

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