2018年7月28日土曜日

暑いわん〜

今年の酷暑で、我が家のハナちゃん(メス犬です)もグロッキー。
 ハナちゃんのために、今年は24時間クーラー入れて、食事にはときどき馬肉を食べてもらって栄養をつけてもらっています。
 なにしろ、13才になるので、いたわってあげています。長生きしてほしいな〜

2018年7月26日木曜日

ポリフェノールの会

本日は、ポリフェノールの会でした。
 昼の平和食堂で残ったカレーや、流しそうめんもしながら、認知症ケアでのSWOT分析をしました。
 SはStrengths で「強み」
 WはWeaknessで「弱み」
 OはOpportunitiesで「機会」
 TはThreatsで「脅威」
 を表します。
 これからの超高齢社会で避けることのできない認知症に対して、どう戦略的に向き合うべきか、が少し見えた集まりでした。

2018年7月22日日曜日

プライマリ・ケア連合学会 近畿ブロック代議員会

日曜だというのに、酷暑の中、新大阪までプライマリ・ケア連合学会 近畿ブロック代議員会に参加してきました。
 理事会からは、筑波大学の前野哲博教授が駆けつけていただき、新専門医制度を巡る状況などを報告していただきました。

 夜は、12月に京都で開催される地方会の実行委員会がありましたが、用事があって参加できませんでした。
 忙しい日曜日。。。

2018年7月21日土曜日

京都家庭医療学センター 研修修了式

今日は、午後から、家庭医療夏期セミナーのプレ企画と、京都家庭医療学センターの研修修了式がありました。

 今年は、草野医師と原医師が家庭医療後期研修を終了し、専門医試験を受験しました!

 あとは懇親会で、大いに盛り上がりました!!

2018年7月19日木曜日

「最高の診療所」プロジェクト発進!

本日の管理委員会で、「最高の診療所」プロジェクトを議論しました。
「最高の診療所」とは、職員一人ひとりがやりがいを持ち、職員が素晴らしいケアを提供できていると感じ、患者さんが医療やサービスを素晴らしいと感じられる診療所です。
上京診療所に来て、6年めになりますので、ネクストステップに進みたいと思っています。   乞うご期待!

祇園祭

 7月の京都は「祇園祭」
 診療所の近くに、毎月時節にちなんだ飾り物をするディスプレイがあり、今月は、「祇園祭」でした。
 京都は、過去最高の「酷暑」ですが!

2018年7月17日火曜日

模擬患者さんと納涼交流会

本日は、京都民医連中央病院のSP(模擬患者)の会の方たちと、納涼交流会がありました。
 このSPの会は、私が京都民医連中央病院に赴任した2001年から活動している、歴史ある会です。
 毎年、研修医のOSCEや看護師の業務評価、看護学生のコミュニケーション実習などで活躍していただいています。
 本日は、「山頭火」で、美味しく楽しくいただきました!

2018年7月14日土曜日

第4期地域医療エキスパート塾開講!

本日は、地域医療エキスパート塾の開講日でした。
 この、地域医療エキスパート塾は、地域で働く専門職を対象とした、地域基盤型の人材養成塾です。
 今回は、第一回として、高齢者総合機能評価(CGA)について、グループワークもしながら、学びました。
 人口動態として、2040年までは、高齢者が増加するとされています。一方で、生産年齢人口は減少します。
 政府・厚生労働省は病床数の削減を進める方向で、多疾患併存で認知症や虚弱のリスクのある高齢者は地域基盤型での対応が強く求められています。
 自己責任と放置されることのない、人権の保証された地域福祉が求められており、それを担う人材づくりは急務となっています。
 

2018年7月10日火曜日

認知症カフェ 3周年!

今日は、午前の外来終了後、認知症カフェに参加しました。
 乾隆包括センターの認知症カフェは3周年を迎えました。
 本日は「歳のせいだと言わないで」というお題を頂いて、話をしてきました。
 自分より年上の方に向かって、話をするのは難しいのですが、自分自身が年をとっていく中で不安に思うことなども意識しながら話をさせていただいています。
 健康寿命を伸ばすためには「運動」と「つながり」が必要です。
 その一環としての「認知症カフェ」や「すこやか体操」は地域の活動としてとても重要だと思います。
 多くの方のご参加をお願いします。

2018年7月9日月曜日

糖尿病ケアを考える会

本日は、夕方に糖尿病ケアを考える会がありました。
 訪問介護師から70歳代の糖尿病+脳梗塞後遺症+腎不全で血液透析中の事例提示があり、検討しました。
 糖尿病の方に対する対応で重要なのは、(糖尿病の方に限ったことではないですが)日常生活全般についての情報を収集し、患者さんの意欲や希望・期待を把握し、その人にあったプランを提供することです。
 外来や訪問診療、訪問看護などでの単回のやり取りだけでは難しく、継続的なチームとしての関わりが必要となってきます。
 画一的ではなく、その人その人に合わせたプランづくりができて、病気と上手に付き合っていけるような援助ができるようなチームでありたいと思っています。

2018年7月3日火曜日

京都で総合診療医を増やそう

本日は、京都府医療課の方と懇談。
 超高齢化社会では、多疾患を診ることができて、ターミナルまで関われる総合診療医を増やすことが重要であることを力説しました。
 京都市内は大学が2つあり、日赤病院や市立病院もあって、医療的には恵まれていますが、京都市外では殆どが医師不足地域になっています。
 地域に密着した医療を総合診療医や家庭医が担えるように多くの総合診療医や家庭医を育てていく必要があります。

2018年7月1日日曜日

内科学会生涯教育講演会に参加しました。

本日は、午後から内科学会の生涯教育講演会に参加しました。
 テーマは、救急医療、出血性疾患、肝細胞癌の薬物療法、冠動脈疾患、サルコペニア でした。
 夕方から京都で会議があったので、少し早めに退出しました。
 夕方から、渡辺西賀茂診療所で、12月に開催されるプライマリ・ケア連合学会の近畿地方会の実行委員会に参加。
 忙しい一日でした。