今日は、休みの土曜日でしたが、京都協立病院で、京都家庭医療学センター(KCFM)の家庭医療セミナーがあり、11時前に家を出て、特急で綾部へ。
内容は、セッション1で「家庭医療のプリンシプル」と題して、私が20分ほどのミニレクチャー。セッション2は「家族志向のケア」として、玉木医師がレクチャーとWS。間に寸劇なども入り、グループごとに家族カンファレンスも開いて、盛りだくさんの内容でした。セッション3では、「映画から学ぶ家庭医療」と題して、後期研修医の瀧本医師がシネメデュケーションにチャレンジ。Good Will Hunting からのビデオクリップを観て、患者ー医師関係と行動変容についてグループディスカッションを行いました。
近隣の病院や大学からの参加や他職種の参加もあり、様々な意見が出て、盛り上がった4時間でした。
その後は、懇親会に出て、最終の特急で京都市内に戻りました。
行き帰りの特急の中で、またまた東野圭吾の加賀恭一郎シリーズを読みました。
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