おかげで、居眠ることもなく、岩田健太郎氏の「構造と診断」を読了。
診断学についての、もやもやとしたところを取り上げている本で、「そうだよね」と納得するところと、「そうか!」と眼から鱗のところと、「そうかなあ」と考えさせられるところとが、読みやすい文体で書かれています。
体系だったものではないが、日頃のもやもやをちょっと振り返らせてくれる本です。
帰りの電車の中で、「腰部椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症 正しい治療が分かる本」を読了。
一般向けの本らしく、総論的にわかりやすくよくまとまっており、読みやすい本です。
個人的に知りたいところは十分解明されませんでしたが。
帰宅後は、京都家庭医療学センター(KCFM)の定例Skype会議。
精神科医のプライマリーケアレクチャーもあり、充実した内容でした。
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