2017年4月23日日曜日
芝蘭会館での講演会
本日は、京大芝蘭会館にて、医学生対象の講演会がありました。
色平哲郎さんとは、大学の先輩後輩ですが、ちょっとスケールが違うので、かなりプレッシャーを感じていましたが、前日夜の打ち合わせ(飲み会)でざっくばらんな人柄がよくわかりましたので、当日の話の内容も、結構噛み合った内容になったのではないかと思っております。
終了後は、学生さんたちと場所を変えて色々お話ができて、面白かったです。
自分自身、都市部で地域医療を展開してきた数年間を振り返ることができ、学生さんの満足度も高かったようで、何より、自分自身が大きな刺激を受けました。
まだまだ頑張らねば。
2017年4月22日土曜日
ポリファーマシー学習会
今日は、勤務がなく、お休みでしたが、午後の学習会の発表があり、午前中はスライド作り。
午後の学習会は、いま話題の「ポリファーマシー」!
京都民医連中央病院病院で、栃木医療センターの矢吹拓先生をお招きして、開催されました。
私は、「診療所におけるポリファーマシー対策」のテーマで、「上京診療所版 ステップ式 ポリファーマシー介入法」を伝授しました。
上京診療所版 ステップ式 PIPI(ピピ=不適切な可能性のある処方への介入)は、
ステップ1として、「不適切な処方を感知する」
ステップ2として、服薬状況を知る=「お薬はどのくらい残っていますか?」
ステップ3として、ステージ評価=前熟考期か熟考期以降かを評価
ステップ4として、介入=エビデンスの少ない薬、飲めていない薬、副作用が気になる薬
ステップ5として、アフターケア=薬を減らして、問題が生じなかったか
と定式化しました。
これは、ちょっと画期的な方法だと思うので、是非広めていきたいですね。
午後の学習会は、いま話題の「ポリファーマシー」!
京都民医連中央病院病院で、栃木医療センターの矢吹拓先生をお招きして、開催されました。
私は、「診療所におけるポリファーマシー対策」のテーマで、「上京診療所版 ステップ式 ポリファーマシー介入法」を伝授しました。
上京診療所版 ステップ式 PIPI(ピピ=不適切な可能性のある処方への介入)は、
ステップ1として、「不適切な処方を感知する」
ステップ2として、服薬状況を知る=「お薬はどのくらい残っていますか?」
ステップ3として、ステージ評価=前熟考期か熟考期以降かを評価
ステップ4として、介入=エビデンスの少ない薬、飲めていない薬、副作用が気になる薬
ステップ5として、アフターケア=薬を減らして、問題が生じなかったか
と定式化しました。
これは、ちょっと画期的な方法だと思うので、是非広めていきたいですね。
2017年4月15日土曜日
新入医師歓迎会
本日は、京都民医連への新入医師歓迎会があり、出席しました。
新入研修医とは、今週すでに面識があるので、気安い。
中央病院もリニューアルを控えて、新しい医師が入って来てくれているのは、頼もしい。
じっくりといろんな話をして、堪能しました。
新入研修医とは、今週すでに面識があるので、気安い。
中央病院もリニューアルを控えて、新しい医師が入って来てくれているのは、頼もしい。
じっくりといろんな話をして、堪能しました。
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