2010年2月1日月曜日

いのちのカルテ


 いのちのカルテ 読みました。
 本の帯には「いのちに格差はない 患者によりそう医療を貫いて個室料をとらずに頑張る病院 感動のルポ」とあります。

 実は、私が研修1年目にお世話になった病院の話です。
 「病院がここまでやるか?!」みたいな話ですが、22年前に私が働いていた頃から、こんな病院でしたので、違和感はありません。
 でも、昨今の格差社会、健康破壊はその頃とは比べようもなく問題を深化させているのだと実感します。

 私としては、あとがきの石橋先生の文章に感動しました!!

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