2009年2月22日日曜日

研修医症例発表会

 今日は、朝から大阪で、近畿全体の民医連の初期研修医が集まって、症例発表会を行いました。
 発表症例は32症例で、3つの分科会に分かれて行いました。
 研修医の日頃の奮闘がよくあらわれていて、勉強になりました。
 午後は、京大 医療疫学の福原教授が「都市部における総合診療・意義と展望」と題して講演をしてくださいました。
 自身の学生の頃からのお話や、臨床医〜研究者へと進んでいった話、患者さんを総合的に見ることが特に初期研修医の間は重要だといった話など、示唆に富んだ内容でした。

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