2009年2月15日日曜日

家庭医療学セミナー

 2/14と2/15は東京大学で日本家庭医療学会の若手家庭医のための家庭医療学冬期セミナーが開かれ、参加してきました。(全く、若手ではないのですが)
 実は、2日目に日本家庭医療学会の理事会があり、それに参加する必要があって、セミナーにも一部参加させていただいたのです。
 一日目の「家庭医のコア・プリンシプル入門編」で藤沼康樹先生が「家庭医って何ですか?」と問題提起され、「特定の個人、特定の家族、特定の地域に、継続的にすべてに関与すること=specific persons, families, communities, with continuity of care =sPFCC(スープフック)」とまとめておられたのは「目からうろこ」 でした。
 やっぱり、いつまでも学習に終わりはありませんね。

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