2010年9月20日月曜日

プレゼンテーションzen

 プレゼンテーションについての本を読みました。
 日本の駅弁とPowerPointによるプレゼンテーションの対比から始まるこの本は、シンプルかつバランスよく美しいプレゼンテーションのためにPowerPointのフォーマットを捨て去ろうと解きます。
 重要だと思った点は、
① 「コンセプト時代」のプレゼンテーション

 ・機能だけでなく デザイン  ・議論よりも 物語

 ・焦点よりも 調和      ・論理ではなく 共感

 ・真面目だけでなく 遊び心  ・蓄積よりも 生きがい


② 2つの問:「何が言いたいのか?」「なぜそれが重要なのか?」


③ SUCCESs

 Simplicity、Unexpectedness、Concreteness、Credibility、Emotions、Stories


④ 準備のプロセス

 1、ブレインストーミング     2、核となるメッセージを特定する 

 3、ストーリーボードを作成する  4、スライドを作成する


⑤ デザイン

 SNR(シグナルノイズ比) 画像優位性効果 余白

 Big4 (コントラスト 反復 整列 近接)


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