本日は、午後に、「上京日常医療福祉介護総括会議」が開催されました。
包括支援センター、サービス付き高齢者向け住宅、居宅支援、訪問看護ステーション、訪問介護、デイサービス、歯科、鍼灸治療所、診療所 が集まって、ワイワイと話し合いました。
講演は、仏教大学の岡崎教授で、「地域ケアと地域福祉」について問題提起をされ、厚生労働省の言う「地域包括ケアシステム」は人権に基づく高齢者福祉には程遠く、「生活者を中心とした地域ケアの個別的な構築」が重要であることを学びました。
十分に討論の時間が取れなかったのが残念でしたが、各事業所の役割を再認識した上で、しっかりと連携を創っていくことが大事だということが再認識された会議でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿