以前担当していた患者さんの奥さんが喫茶店をされていて、そこのカレーが辛くて美味しいと評判だそうなので、食べに行きました。
御所の西側にある喫茶店「茶の間」は、レトロな感じの建物で、表にはカレーの「カ」の字も書かれていないので、最初は「ここでいいの?」と迷いましたが、聞いてみると結構インターネットや雑誌などで取り上げられていて、お目当てに来られる方も多いとか。普段は近くの府庁や府警などから来られるお客さんが多いので、昼はとても混雑するそうです。
カレーは、奥さんのお母様がスリランカからの留学生から色々と聞いて、スパイスを工夫されて作られたそうで、いまも、20種類以上のスパイスをミルで挽いてカレーに入れているそうです。
味は、最初の一口は少し甘目のナツメグの味が口に広がりますが、その後徐々に辛さが残ってくる味です。
辛さは、普通、チョッ辛、大辛の三種類があり、大辛は、食べると髪の毛の根元から汗が噴き出てきます。
この味は、ちょっとやみつきになりますよ。
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