夏期セミナー第2日目は、朝一番に私たち京都家庭医療学センターの「一歩進んだコミュニケーション」のセッションがありました。
コミュニケーションでも難しいとされる「癌の告知」を、「構造的」面接技法で行うことをテーマにしました。
参加者は24名で、3名ずつのグループに分かれてロールプレイも行ないました。
医学生の1回生から医師経験20年のベテランまで参加していただき、どのあたりに焦点を絞るのかが難しかったのですが、参加者からは概ね好評をいただき、ほっとしました。
昼には、後期研修プログラムの説明があり、たくさんの人に来ていただきました。
その後、帰路につき、京都についたのは18時過ぎでした。
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