2009年12月19日土曜日

外部講師のカンファレンスと望年会


 今日は、公休の土曜日でしたが、午前中、外部講師のカンファレンスがあったので、病院へ行きました。
 症例は、70代の男性で、主訴は失神。来院時は症状が改善していたので、一旦帰宅も考えたが、食事も食べられていず、白血球増多も認められたので入院となりました。失神の鑑別が議論となりましたが、その後の経過は意外や意外、翌日CTで急性虫垂炎による限局性の腹膜炎という診断となり、外科転科し手術となったのでした。術中所見では、後腹膜にへばりつくように破裂して膿瘍形成した虫垂が認められました。後腹膜に炎症を起こしていたので、腹部所見が殆どなかったのでした。急性虫垂炎の診断の難しさに一同脱帽。
 夜は、病院の望年会があり、研修医はこの日のために練習に練習を重ねた芸を披露したのでした。症例も芸も「スリラー」でした。
 ご苦労様!

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