本日は、夕方に糖尿病ケアを考える会がありました。
訪問介護師から70歳代の糖尿病+脳梗塞後遺症+腎不全で血液透析中の事例提示があり、検討しました。
糖尿病の方に対する対応で重要なのは、(糖尿病の方に限ったことではないですが)日常生活全般についての情報を収集し、患者さんの意欲や希望・期待を把握し、その人にあったプランを提供することです。
外来や訪問診療、訪問看護などでの単回のやり取りだけでは難しく、継続的なチームとしての関わりが必要となってきます。
画一的ではなく、その人その人に合わせたプランづくりができて、病気と上手に付き合っていけるような援助ができるようなチームでありたいと思っています。
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