2018年7月3日火曜日

京都で総合診療医を増やそう

本日は、京都府医療課の方と懇談。
 超高齢化社会では、多疾患を診ることができて、ターミナルまで関われる総合診療医を増やすことが重要であることを力説しました。
 京都市内は大学が2つあり、日赤病院や市立病院もあって、医療的には恵まれていますが、京都市外では殆どが医師不足地域になっています。
 地域に密着した医療を総合診療医や家庭医が担えるように多くの総合診療医や家庭医を育てていく必要があります。

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