2011年4月30日土曜日

京都家庭医療学センター修了式

 今日は、午後から京都家庭医療学センター(KCFM)の後期研修修了式がありました。
 プログラムは、
15:30~プログラムディレクターからの挨拶
15:40~16:00 太田敦医師(class2009
  「漢方外来研修について」
16:00~16:20 中村琢弥医師(class2009)
  「後期研修2年目、1年間の活動報告」
16:20~16:40 宮川卓也医師(class2007
  「Faculty development fellowshipの報告」
16:50~17:20 修了記念講演 加藤修治医師(class2008
  「家庭医療の“さしすせそ
17:20~17:25 記念品贈呈、修了証書授与
17:25~17:30 まとめのあいさつと新入研修医(class2011):瀧本しおり医師の紹介
17:30 閉会、移動
18:00~懇親会
 加藤医師は家庭医療を「さしすせそ」で考えるとして、「さ」=様々な問題や様々な年齢を対象とする、「し」=視野を広げる、「す」=ずっと見守る(継続性)、「せ」=(患者の)世界を知る、「そ」=そばに寄り添う とまとめられました。
 懇親会は学生さんも含めた参加で大いに盛り上がりました。

0 件のコメント:

コメントを投稿