2009年11月30日月曜日

健康キャンペーンが終了しました

 健康キャンペーンが終了しました。(9月1日付けblog参照 今年は、スリム−5kgと腕立て伏せ40回+腹筋60回×5回/週でエントリーしました。)
 昨年は達成できずに涙をのみましたが、今年は、なんとか達成しました!
 減量は、目標を1.3kg超過達成しました!おかげで、結婚したときにつくったスーツが楽に着られるようになりました。
 腕立て伏せ40回+腹筋60回にスクワット80回も加えて週5日行ったので、余分な脂肪が少し減って、体の動きも楽になりました。
 あとは、リバウンドが来ないように維持しなくては。
 

2009年11月28日土曜日

外部講師のカンファレンスと家庭医療学センター定例会議

 今日は、外部講師のカンファレンスがありました。
 症例は、63才の男性で主訴はめまい、頭痛、倦怠感。高血圧があり(収縮期>250!)二次性高血圧の診断、治療に議論が進みました。
 2例目は、80才の男性で主訴は歩行困難。病歴を検討した後、ベッドサイドへ。神経所見で構音障害、挺舌で右に偏位、指鼻試験で左陽性、立位・歩行困難、などが認められました。頭部MRIでは左延髄外側〜背側に梗塞を認めました。
 その後、京都家庭医療学センターの定例会議。
 月に一回の会議ですが、journal club あり、後期研修医の症例発表あり、運営上の論議あり、と盛りだくさんで、帰宅は19時をまわりました。

2009年11月26日木曜日

Crowned dens syndrome


 80代の女性。左頸部痛と発熱で来院。頸髄症なども疑われ、整形外科対診されるも、特異的な所見なく、入院となった。入院後、左膝関節の主張と熱感があり、偽痛風と診断。NSAIDS処方され、症状改善して退院となったが、後でCTを見直してみると、C2 軸椎の背側に石灰化が!入院時の頸部痛も偽痛風=Crowned dens syndromeであった!!
 別の80代女性。頭痛と項部硬直を主訴に入院。認知症があり、詳細は不明。髄膜炎が疑われ、髄液検査が行われたが、きれいな髄液で髄膜炎は否定。CTで、頭蓋内病変も否定的であったが、入院後左手関節の主張が出現し、偽痛風と診断。頸椎のCTを再度見直してみると、これもCrowned dens syndromeであった!!
 Crowned dens syndromeは、軸椎周囲の靭帯への結晶沈着によって起こり、多くはピロリン酸カルシウムによって起こるそうです。髄膜炎やPMR(リウマチ性多発筋痛症)との鑑別が問題となることがあります。偽痛風は高齢者に多い疾患ですが、後頸部〜後頭部痛を訴える高齢者を見たら、鑑別に入れる必要があります。結構見過ごされているかもしれません。

2009年11月21日土曜日

クロとラッキー

 ラッキーの骨がやっとくっつき、先週の土曜日に左上腕に刺さっていた固定釘を抜釘しました。
 その後しばらく、傷をなめて化膿してはいけないと、エリザベスカラー(エリマキトカゲのようなカバーをこう呼ぶのだそうです)をしていましたが、それもやっととれて、赤い首輪をもらいました。
 ラッキーはPTSDからか、なかなか慣れずに暗闇に潜んだりしていましたが、やっとえさを食べに出て来たり、部屋で遊ぶようになって来ました。
 クロは、ラッキーをなめたり、取っ組み合ったり、追いかけっこをしたり、えさを横取りしたりしながら、先住者の貫禄を見せています。
 朝4時半になると、えさが欲しい、と布団まで起こしにくるのがちょっと悩みの種です。
 

2009年11月18日水曜日

歩いて帰ったSAH

 3日前から右目が塞がって来た、と眼科受診された、70才男性。眼科で右動眼神経麻痺を指摘されて神経内科対診され、頭部CTをオーダーされて、来院されました。
 本人は検査だけのつもりで帰宅された後、放射線技師が異常を指摘し、ER担当医に連絡。ER担当医はビックリして自宅に連絡し、救急車で最来院を勧めましたが、本人は頭痛もなく、救急車はかたくなに拒否され、「バスで来ます」と。
 ハラハラして待つER医の前に30分ほどして姿を見せた患者さんは、慌ただしく説明を受けたあと、いやがっていた救急車で脳外科病院へ搬送されました。

 いや〜 こちらとしては、間一髪というところで冷や汗ものですが、患者さんは涼しげな顔だったとか・・・

2009年11月16日月曜日

娘が交通事故に遭いました


 夕食のとき、娘の帰りが遅いね、と言った矢先、「事故に遭って搬送されて来たのですぐに来てほしい」と救急病院から電話がありました。
 タクシーをつかまえて急いで病院に向かいました。
 いったいどんな大変なことになっているかと心配しましたが、本人はけろっとした顔で待ち合いの椅子に座っており、医師からの説明では、臀部から下腿の打撲はあるが、骨折はないので、帰宅しても良い、とのことでした。
 本人の話では、横断歩道を自転車で通行中にタクシーにはねられて救急車で運ばれたとのこと。
 帰りに自転車をとりに事故現場に行ったところ、まだ現場検証をしていました。
 当のタクシーは、フロントガラスが割れており、自転車は走行不能の状態になっていて、事故の衝撃がかなり強かったことが分かりました。
 本人に骨折も頭部打撲もなかったのは、不幸中の幸いでした。
 ほ〜

2009年11月14日土曜日

コミュニケーションOSCE & 救急OSCE

 今日は、午後から1年目研修医対象のコミュニケーションOSCE & 救急OSCE が太子道診療所の内科外来部分を使って行われました。
 コミュニケーションOSCEは、SP(模擬患者)さんを用いて、「禁煙指導(行動変容)」と「がんの告知」、「剖検の依頼」の3つのstationで行われ、救急OSCEは、「頭痛」「胸痛」「腹痛」の3つのstationで行われました。
 6つのstationで各25分ずつかけて、1年目研修医6名とと医学部6回生1名の参加で、14時から18時までの長丁場でしたが、やってみると、あっという間に終わった感じでした。
 参加した研修医たちは、さすがに疲れた感じではありましたが、それよりも充実感の方が大きかったようです。
 評価者として参加していただいた、上級医・指導医の方々、患者役をやっていただいたSPと2年目研修医の皆さん、裏方で支えていただいた事務の人たち、ご苦労様でした。

2009年11月13日金曜日

オープン救急カンファレンス


 午後からは、京大救急部の山畑先生の3病院合同オープン救急カンファレンスがありました。
 このカンファレンスでは、主訴から鑑別診断をどんどん挙げて、病歴でそれを絞っていくやり方で診断にたどり着いていきます。
 救急対応が前提ですので、当然診断を絞りながら、治療も平行して行っていきます。

 当院からは、1年目研修医のY医師が、胃壁全体の肥厚が認められた胃アニサキス症の一例を提示しました。(9月29日の項参照)
 今日は、南病院からの症例とあわせて、2例が検討されました。
 研修医のY先生、ご苦労様でした。

急性喉頭蓋炎

 43才の男性。発熱、咽頭痛、飲み込みにくさのため、朝方救急外来受診されました。
 前頸部全体に圧痛があり、くぐもった声で、つばも飲み込みにくく、ティッシュペーパーで口を拭っていました。
 レントゲンを撮ったところ、thumb signが!
 呼吸困難はまだ出ていませんでしたが、急いで耳鼻科救急へ搬送しました。
 急性喉頭蓋炎は、喉頭蓋が腫大して急速に窒息することもあるので、迅速な診断が求められます。
 本で見たことはありましたが、実物を見たのは初めてで、勉強になりました。

2009年11月9日月曜日

ついに我が家にもインフルエンザA


 今日は朝から咽頭痛、全身倦怠感、寒気があり、病院を休みました。
 朝9時30分頃、学校から電話があり、下の娘が38℃の発熱があるので、帰宅させる、と。
 夜になっても39℃の熱が出ているため、インフルエンザの検査を受けさせると、fluAが強陽性に出ました。
 ついに我が家にもインフルエンザがやって来ました。(私の調子が悪かったのもfluAのせい?ワクチンはうちましたが・・・)
 みんなで麻黄湯を飲んで、暖かくして寝ることにしました。

2009年11月8日日曜日

家庭医の生涯教育のためのWS 2日目

 今日は、「第17回家庭医の生涯教育のためのワークショップ」2日目ですが、朝から学会の理事会があり、それに参加した関係で、午前中の2つのセッションには参加できませんでした。
 家庭医療学会は、プライマリ・ケア学会、総合診療学会と合同し、プライマリ・ケア連合学会になることになっていますが、学会が合同するということは、とても煩雑な実務作業があるようで、今日の理事会でもなかなか議論が定まらず、時間がかかりました。
 昼、京都家庭医療学センターからの参加者と一緒に写真を撮り、午後は、PIPC (Psychiatry in Primary Care)のセッションに参加しました。
 セッションでは、井出先生のエネルギーに感銘を受け、ロールプレイなども通じた実践的なやり方にのせられて、あっという間に1時間30分が過ぎ、とても勉強になりました。
 明日からでも、心療をやってみたい、と思わせる内容でした。
 

2009年11月7日土曜日

家庭医の生涯教育のためのWS


 今日と明日は、「第17回家庭医の生涯教育のためのワークショップ」が大阪、天満研修センターで開催されており、参加しました。
 初日は「誰も教えてくれなかった診断学 実践編」として、名古屋第二赤十字病院の野口善令先生の3時間にわたるレクチャーがありました。
 「仮説演繹法による分析的な診断」と「パターン認識による直感的診断方法」の両者をうまく組み合わせて使うことにより効率的な診断ができる、という内容がとても良く分かり勉強になりました。
 出版されているほんの内容よりより洗練されたないようになっていると感じました。野口先生も続編の執筆をされるとのことをいわれていましたので、楽しみです。

2009年11月6日金曜日

GIMカンファレンス

 朝、ERカンファレンス。
 午前は、健診業務に入ったので、診療所へ。
 昼、病院へ戻り、指導医上級医会議。
 半年間の振り返りと今後についての議論と、11月14日に予定しているコミュニケーション&救急OSCEの打ち合わせ。
 午後、受け持ちの患者さん・ご家族と面談。
 レセプトのチェックもあり、その後、音羽病院で行われる京都GIMカンファレンスに参加。
 GIMカンファレンスでは、神戸大学感染症のI先生が、感染症かと思わせて感染症でなくでも結局感染症のお勉強という症例を提示され、市立堺病院からは40才女性の全身の痛みと下腿・前腕の疼痛を伴う発赤の症例。丸太町病院から糖尿病のある80才女性の突然発症の両側大腿の疼痛で、たどり着いた結論はちょっと思いつかないような病態、という症例の発表がありました。なかなか面白く、勉強になりました。

2009年11月5日木曜日

原因不明の呼吸困難

 昨日の夜診に受診された40歳代の患者さん。
 「1ヶ月ほど前から常に呼吸がしんどい。先週は少しましになったが、この3日ほどしんどさが強くなってきた」と来院。「動いたときの方が息苦しい感じ」咳、痰はなく、小児喘息の既往があるが、「喘息のしんどさとは違う感じ」と。仕事は車の整備で、仕事上のストレスはあるが、特に最近それが増えたわけでもない。タバコは20本×20年。
 身体所見では、脈拍が100程度でやや頻脈だが、SpO2は99%。肺音を始め、ほかの身体所見で異常はない。胸部レントゲンを撮ってみたが、特に異常なく、う〜ん、と困ってしまった。
 喘息の既往があり、喫煙しているので、やはり喘息発作ではないかと考え、気管支拡張薬を処方しながら、血液検査をオーダーし、次週結果を聞きにきていただくこととした。

 で、本日、血液検査の結果が判明し、あっ!
 Hbが7.9まで低下している!(半年ほど前の検査では13あった)
 呼吸困難感の原因は貧血であったか!
 急いで連絡を取り、受診していただくようにしたのはいうまでもない。
 頻脈にもう少し注目していれば、見落とさなかったのに・・・ 痛恨の症例でした。

2009年11月4日水曜日

創傷治癒学習会


 朝、ERカンファレンス(休日明けだが昨日の夜は研修医が当直に入ったので)
 午前、後期研修医のT医師の受け持ち患者さんの回診をしました。
 午後、研修医対象に、病棟師長さんが創傷治癒と被覆剤についての学習会をしてくれました。
 たくさんある被覆剤をどう使ったら良いのか、創傷治癒のメカニズムから話していただき、とても勉強になりました。
 その後は、自分の受け持ち患者さんの家族との面談と会議。
 夜は、夜診に入りました。

2009年11月1日日曜日

日曜日もお仕事

 今日は、日直にあたっていて、お仕事でした。
 朝は、7時45分から当直の引き継ぎを受け、お仕事開始。
 午前中は、外来担当でしたが、救急車の搬入こそありませんでしたが、入院が2件あり、インフルエンザや咽頭扁桃炎、頭痛、嘔吐 etc. 切れ目なく患者さんが来院されていました。
 午後は、病棟担当に変わりましたが、これも切れ目なくあちこちの病棟から呼ばれまくり、昼食を食べる時間もなく働きました。
 朝早かった分、早く終わりにしてもらい、15時45分で引き継ぎをしましたが、その後もたまっていた仕事の処理に手を取られ、帰宅したのは結構遅くなりました。
 それでも、家族みんなで夕食を食べて、くつろぎの団欒を楽しみ、長いような短いような日曜日が終わりました。

2009年10月31日土曜日

臨床研究フェローシップ第2回

 今週末は学会などが重なり、出勤者が少ないので、臨床研修交流会を1日で切り上げて、今日は勤務日でした。
 幸い、入院患者数もそう多くなかったので、少ない勤務者でなんとか割り振りしましたが、朝一番に呼吸不全の救急搬入があり、意識レベル低下し、動脈血ガス分析でpH=7.15, PCO2=95のCO2ナルコーシスになっていたため、救急室で挿管し、入院となりました。胸部レントゲンとCTでは、右に大量の胸水があり、トロッカカテーテルを研修医のY医師と一緒に挿入したところ、暗赤色の血液様排液がありました。
 そんなこんなで午前中はばたばたとしましたが、なんとか昼には仕事を終え、タクシーを飛ばして、京都大学へ行き、第2回臨床研究フェローシップに参加しました。
 2時から6時までみっちりと講義を受け、頭が飽和状態になって帰宅しました。
 忙しい週末でした。

2009年10月30日金曜日

臨床研修交流会


 今日は、東京で、民医連と生協の合同の「臨床研修交流会」があり、参加しました。
 全体企画では、小児科研修・外科研修(どちらも、○○科に以外の医師に必要な○○科研修に関する力量とは何か?という命題を掲げていました)、外来研修・往診研修などの発表があり、示唆に富んだものでした。
 夕方はポスターセッションがあり、当院からは、I 医師とN医師が演題発表しました。
 私は、彼らの発表を聞いてから、京都へとんぼ返りしました。
 明日は、また、勤務です。結構疲れる〜!

2009年10月29日木曜日

災害訓練

 今日は、午後、災害訓練がありました。
 大規模災害(大地震)が起こったとの想定で、患者役も出血していたりいろいろメイクを凝らして、登場しました。
 病院の入り口で緑、黄色、赤、黒のトリアージを行い、病態に応じた治療と患者さんへの説明を医師、看護師がします。
 患者役の職員およびスタッフが30人あまり登場して、大災害を演出しました。
 約1時間で訓練は終了しましたが、始めての訓練で学びも大きかったようです。
 ちなみに、私はビデオ撮影であちこち飛び回っていただけでしたが。

2009年10月27日火曜日

一日くぎづけ

 朝、いつものようにERカンファレンス。
 午前は、そのまま救急外来当番。今日は1年目研修医2名がファーストコンタクトで、そのsuperviseでしたが、救急車が搬入されたり、発熱、頭痛、めまい・・・などなど、結構患者さんがありました。
 1年目研修医も半年以上たつので、救急対応にも慣れてきて、かなりのことを任せてもできるようになっているので、指導する側も楽ですね。
 交代の時間になるまでにほとんどの患者さんは決着がついたのですが、研修医それぞれが1名ずつ午後の救急当番に患者さんを申し送りました。
 午後は、そのまま病棟当番に入り、病棟からの連絡を受けて指示を出したりくぎづけでした。
 それでも、5時前にはほぼ、対応も終わり、家庭医療学後期研修医と研修の振り返りをしました。
 Textbook of Family Medicineの輪読もしているのですが、何とか100ページまで読み終えました。
 コツコツとでもやっていると進んでいくものだなあ、と自分で自分に感心してしまいました。

2009年10月25日日曜日

HDの引っ越しと部屋の掃除

 今日は、在宅当番にあたっていましたが、特に連絡もなく、一日休養日でした。
 MacBookのHDが残り10GBほどになってしまったので、HDの交換をしました。
 Carbon copy clonerというソフトをダウンロードし、倍の容量の500GBのHDにそっくりそのままコピーしました。全部で4時間くらいかかりましたが、トラブルもなく、すんなりと丸ごとコピーが完了し、いくつかマイナートラブルがあったものの、HDの引っ越しが無事完了しました。
 HDに余裕ができると、何となくさくさく動くように感じます。ん〜、気持ちいい。
 ついでに、部屋の掃除もしました。
 これまで息子が使っていた3階の部屋をもらうことにしたので、本やプリントを片付けてほこりだらけになっていた床をぞうきんがけしました。医学関係の本や雑誌をならべ、スキャナーをセットして、何となく書斎風になりました。ん〜、これも気持ちがいい。
 これで、気持ちよく明日からの一週間が始まりそうです。

2009年10月24日土曜日

外部講師のカンファレンスと研修管理委員会


 週末になると疲れがたまります。朝、少しゆっくり起きたので、朝食を食べる時間がなくなり、朝食抜きでERカンファレンスへ。
 午前は、外部講師のカンファレンスがあり、研修医のN医師が、症例を出してくれました。
 症例は、77才の女性で、入院目的は肝障害の精査です。めまいがあり、近医の診療所へ定期的にかかっていましたが、8月から血液検査で肝機能異常を指摘され、徐々に悪化するため、入院精査となったのでした。入院時は、AST=238, ALT=309, LDH=270, ALP=378, γGTP=236。飲酒はせず、輸血歴もありません。解剖学的アプローチからと系統的(網羅的)アプローチから、肝障害の鑑別診断を挙げ、ベッドサイドで身体所見をとりました。まだ入院中で結論は出ませんでしたが、とても勉強になりました。
 午後は、3ヶ月に一度の研修管理委員会がありました。
 今回は、研修医からも代表参加していただき、この半年間の研修のまとめを行ったのと、それぞれの研修医の到達度評価を行いました。また、これも今回初めてですが、研修医と看護部門に評価表を記入していただき、全指導医上級医の評価をしていただきました。
 夜、家に帰って、さすがに今日は早く寝ました。

2009年10月23日金曜日

夜中に呼び出し

 AM1:30頃、iPhoneの呼び出し音で目を覚まされ、出てみると当直中の1年目研修医M医師からでした。話を聞くと昼間入院した患者さんが夜間せん妄でベッドから転倒し、頭部打撲したため、上級医および外科の当直医と相談し、頭部CTをとったところ、どうも急性硬膜外血腫のようなので、脳外科対応のできる病院へ転院していただくのだという。ところが、入院したばかりでまだ主治医が決まっていないことや当直しているのが初期研修医と後期研修医ばかりで、誰か管理責任者に来てもらった方が良いのではないかと話し合った結果、電話をしてきたのだと。
 う〜ん、夜中に出て行く必要のあることか?とも頭をかすめたが、研修医がヘルプコールをしてきているときは、やはり何か気になることがあるのだろうから、行かないよりは行った方が良かろう、と考え、病院に行くことにした。
 病院に着くと、ほどなくご家族が来院され、外科の後期研修医のF医師が経過と転院について説明したところ、ご家族はすんなり了承されたので、そのまますぐに救急車で転院となった。
 結局、何もすることなく、そのまま帰宅したのだが、このような徒労であれば、大いに歓迎といってよいであろう。(徒労で終わらなければ、それこそ何倍も労力がかかることになるのですからね)
 でも、さすがに夜中の呼び出しは体にこたえるので、朝のERカンファレンスの参加は免除してもらいました。ははは・・・・。

 それで、朝は代診の診療所外来に直行。
 昼に病院にもどり、指導医上級医会議で、明日の研修管理委員会に向けて、半年間のまとめを議論しました。
 午後は、研修医の回診をし、病棟の指示出しをし、明日の研修管理委員会の打ち合わせをし、たまった書類を記入して、終わりました。
 やっぱりちょっと疲れましたね・・・・。

2009年10月22日木曜日

新型インフルエンザワクチン


 新型インフルエンザが京都でもじわじわと増加しています。
 期待される新型インフルエンザワクチンが当院でも接種開始となりました。ただし、入荷数が限られていますので、当面は患者さんとの直接接触の多い職員から接種を開始しています。
 新型と季節型の2つのインフルエンザワクチンを接種しました。
 なぜか、新型の方が、注射の痛みが少なかったんですよね〜。ほかの接種者に聞いても、ほとんどの人がそうだと答えていました。
 ちゃんと効いてくれれば問題はありませんが。

2009年10月15日木曜日

第1回(!)救急総合診療カンファレンス

 昨日は夜診があり、寝る時間が少し遅かったので、今朝はまだまだ眠かったのですが、なんとか6時前に起き、コーヒーを入れて、食器洗いと選択物干し。
 朝、8時からERカンファレンス。
 午前は、受け持ち患者さんの回診と指示出しをして、11時から初期研修医のM医師の患者回診。COPD急性増悪の患者さんの診察をしたり、BiPAPの使い方の説明をしたりしていると、すぐに昼になってしまう。
 午後は、13時30分からSP研究会。来月、コミュニケーションOSCEを予定しているので、その打ち合わせとシナリオの検討。
 その後、病棟へ本日入院の患者さんを診に行ったり、文献検索をしたり。
 夕方、17時から、第1回(!)救急総合診療カンファレンスを開催。
 後期研修医のT医師、Y医師、T医師がそれぞれ症例提示をし、各症例について30分ずつくらいかけて議論しました。なかなか多彩な症例があり、勉強になりました。
 帰宅後、夕食を食べて、21時から京都家庭医療学センターの管理者会議がありました。丹後と綾部とを結んでのSkype会議でしたが、結構たくさん議題があり、予定の1時間を大幅に延長して、23時過ぎまでかかりました。
 少しぬるくなったお風呂に入って寝ましたが、う〜ん、盛りだくさんの一日でした!
 

2009年10月13日火曜日

訪問者数が3000人を超えました!



 4月22日からカウンターをつけ始め、訪問者数が3000人を突破しました。
 たくさん訪問していただいてありがとうございます。

 写真は、クロとラッキーです。
 ラッキーはまだギブスがとれないので、エリマキトカゲになっています。
 少しずつ慣れてきていますが、ちょっと目を離すと下駄箱の下に入り込んだりしています。やはり、事故のPTSDがあるのでしょうか?

2009年10月12日月曜日

医局バーベキュー


 今日は、医局主催のバーベキュー。
 バスで京北町の大森キャンプ場へ行きました。
 10時30分に出発して約1時間で到着。
 早速、バーベキューを開始し、食べたり飲んだりしゃべったりバドミントンをしたりと、天候に恵まれて楽しく過ごしました。
 3時くらいに終了し、バスで病院まで送っていただき、解散しました。
 帰りに、妻と買い物に行き、帰りましたが、家に着くと、ドーッと疲れが出て、倒れるように眠りこけました。

2009年10月10日土曜日

関西合同研修医カンファレンス



 今日は、民医連の関西臨床研修センター主催の合同カンファレンスがあり、当院から研修医のM医師が症例提示しました。
 症例は特に既往のない61才女
性で、主訴は3週間続く発熱と胸背腹部痛。胸痛は吸気で増強し、胸膜痛。背腹部痛は筋肉痛様。身体所見では全身のリンパ節腫脹と肝脾腫を認め、胸部レントゲンでは右に優位の胸水を認めました。血液検査では炎症反応亢進と肝障害があり、尿蛋白(+)、胸水穿刺では、滲出性胸水でADA=42.4 IU/l。
 感染症、膠原病、悪性疾患、その他を鑑別にあげ、検査をしたが、どれも決め手に欠け、症状、検査所見、高フェリチン血症から成人Still病を考え、ステロイドを使用したところ、プレドニン25mg/日の投与で翌日より劇的に症状が改善したという症例。
 討論では、悪性リンパ腫と結核の除外が議論になりました。
 成人Still病は、「除外診断」なので、診断は難しく、Diagnosis is Still in question という次第。
 その後、岸本先生の「関節の見方」の講演があり、実技指導も含めて盛り上がりました。

 研修医のM医師は看護師準夜勤務体験実習の翌日の発表で、と〜ってもお疲れ様でした。

2009年10月8日木曜日

回診と会議の日

 台風は直撃を免れ、今日は、青空が広がっています。
 朝8時から、ERカンファレンスがあり、その後、医局ミーティング。
 病棟の受け持ち患者さんの指示と退院処理をして、10時から2年目研修医のK医師の患者回診。
 面談や検査などで中断しながら、昼過ぎまでかかりました。
 午後は、1年目研修医のM医師の回診。
 その後、後期研修医のT医師の患者さんの治療方針を相談し、15時30分から内科医局会議。
 みんな忙しいので、なかなか集まれないが、議題をあげるとそれなりに話すべきことがいろいろあります。
 それが終わると、17時30分から臨床研修部の会議。
 研修医の半年総括、後期研修医の状況、マッチングの締め切りも近かったりとこれもそれなりに議題がいろいろあります。
 暗くなって家路につき、空を見ると星が見えていました。

2009年10月7日水曜日

内科抄読会:HPVワクチン


 朝、抄読会の担当だったので、HPVワクチンについて発表しました。子宮頸癌について、90%以上の予防が達成できる可能性があるワクチンが来年には日本でも実施できそうな状況だとのことなので、これはすごいことですね。早速、私の娘にも勧めたいと思いました。
 ミーティングの後、いろんな事務処理をして、病棟患者さんの指示だし。10時30分頃から、後期研修医のT君の回診が昼過ぎまで。
 午後、2時から患者さん・家族の方との面談があり、その後、後期研修医のT君の受け持ち患者さんの胸腔穿刺をしました。膿胸の患者さんで、胸腔穿刺したらドロドロの膿が引けました。
 夕方、4時から夜診です。
 台風前夜で患者さんは少ないのでは、と予想していましたが、豈図らんや、たくさん受診されて、20時半まで休みなしでした。
 その後、激しさを増しつつある雨の中を家路に向かいました。