コミュニケーションOSCEは、SP(模擬患者)さんを用いて、「禁煙指導(行動変容)」と「がんの告知」、「剖検の依頼」の3つのstationで行われ、救急OSCEは、「頭痛」「胸痛」「腹痛」の3つのstationで行われました。
6つのstationで各25分ずつかけて、1年目研修医6名とと医学部6回生1名の参加で、14時から18時までの長丁場でしたが、やってみると、あっという間に終わった感じでした。
参加した研修医たちは、さすがに疲れた感じではありましたが、それよりも充実感の方が大きかったようです。
評価者として参加していただいた、上級医・指導医の方々、患者役をやっていただいたSPと2年目研修医の皆さん、裏方で支えていただいた事務の人たち、ご苦労様でした。
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