午後からは、京大救急部の山畑先生の3病院合同オープン救急カンファレンスがありました。
このカンファレンスでは、主訴から鑑別診断をどんどん挙げて、病歴でそれを絞っていくやり方で診断にたどり着いていきます。
救急対応が前提ですので、当然診断を絞りながら、治療も平行して行っていきます。
当院からは、1年目研修医のY医師が、胃壁全体の肥厚が認められた胃アニサキス症の一例を提示しました。(9月29日の項参照)
今日は、南病院からの症例とあわせて、2例が検討されました。
研修医のY先生、ご苦労様でした。
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