2009年11月6日金曜日

GIMカンファレンス

 朝、ERカンファレンス。
 午前は、健診業務に入ったので、診療所へ。
 昼、病院へ戻り、指導医上級医会議。
 半年間の振り返りと今後についての議論と、11月14日に予定しているコミュニケーション&救急OSCEの打ち合わせ。
 午後、受け持ちの患者さん・ご家族と面談。
 レセプトのチェックもあり、その後、音羽病院で行われる京都GIMカンファレンスに参加。
 GIMカンファレンスでは、神戸大学感染症のI先生が、感染症かと思わせて感染症でなくでも結局感染症のお勉強という症例を提示され、市立堺病院からは40才女性の全身の痛みと下腿・前腕の疼痛を伴う発赤の症例。丸太町病院から糖尿病のある80才女性の突然発症の両側大腿の疼痛で、たどり着いた結論はちょっと思いつかないような病態、という症例の発表がありました。なかなか面白く、勉強になりました。

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