後半(第3章)は、「クラシック音楽は『流れ』からつかむ 400年の歴史がひと目でわかる!」と題し、1700年から1900年を「バロック」=バッハ、ヘンデル、(ヴィヴァルディ)、「古典派」=ハイドン、モーツアルト、ベートーヴェン、「前期ロマン派」=シューベルト、ベルリオーズ、メンデルスゾーン、ショパン、シューマン、リスト、ワーグナーetc、「後期ロマン派」=ブルックナー、ブラームス、チャイコフスキー、マーラーetc と年代ごとに分け、それぞれを歴史の流れの中で音楽的に分類解説しています。特にp95の一覧表が秀逸で、「目から鱗」の感動がありました。
クラシック音楽はよくわからないな〜と思っている人にとっての入門書としては、かなりいけてると思います。
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