Dr Stein のClinical teaching 4日目です。
今日の症例は、79才の男性でパーキンソン症候群にて通院している方の発熱です。Af と多発性脳梗塞があります。
検討は、発熱の鑑別から始まり、解剖学的に全身の感染のフォーカスとそれを病歴でいかに聞き出して絞っていくか、Problem list をどう作成するか、誤嚥性肺炎の診断・治療 など、多岐にわたります。
午後は、Bedsideに行き、心音、呼吸音の診察、神経学的所見の取り方、ベッドサイドでのパーキンソン症候群の診断などを学びました。
そろそろ、研修医たちも英語のレクチャーに慣れてきたようで、休憩の時間にもいろいろとDr Steinと話をしたりしています。なかなか頼もしい!
0 件のコメント:
コメントを投稿