2011年5月7日土曜日

外部講師のカンファレンス

 今日は、今年度最初の外部講師のカンファレンスがありました。
 研修医のK君が症例呈示しました。
 症例は、40台の男性で、主訴は1.5ヶ月続く発熱と肝機能障害です。診療所の外来で経過を見られていましたが、改善せず、胸部レントゲンにてびまん性の小粒状陰影が出現してきたため、入院となりました。
 症例検討では、プロブレムリストを挙げ、鑑別診断を検討しました。
 その後、ベッドサイドへ行き、心音の聴診や神経学的所見などをとりました。
 医学生さんも参加して、有意義なカンファレンスになりました。

 

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