今日は、臨床研究セミナーの番外編として、「臨床研究の歩き方」と題した講演会がありました。 臨床研究の概論から、臨床研究の失敗例、成功例を具体的に例を挙げながら、何が良かったのか、何が良くなかったのか、を実際の例に則して講演されたので、リアルによく分かりました。
臨床研究は、やってみたいけど、費用も時間もかかって難しいことがよく分かりましたが、着目点が良ければ案外やれるのかも、とも感じました。
そういう目で、日常診療を見直してみる習慣も大事ですね。
月に一度の定例の家庭医療学センター会議がありました。
震災支援から帰ってきて、翌日は休みにしておけばよかったなあ、と思いながら、仕事に行きました。
当直明けは映画を観に行くことにしています。