今日は午後から、大阪で、近畿の民医連の初期研修医対象の合同カンファレンスがありました。
東神戸病院と耳原総合病院から初期研修医が症例発表し、それぞれについて鑑別診断や方針についてグループ毎に検討しそれを発表したりして、勉強しました。
後半は、名古屋掖済会病院救命救急センターの岩田充永Drが「高齢者救急診療におけるピットフォール」というテーマで講演されました。
「高齢者の救急診療は難しいけど、急速な高齢社会の到来によって、高齢者の受診はどんどん増えているので、楽しく仕事をするためには高齢者を好きになることが一番です!」というメッセージには、目からウロコでした。
楽しいカンファレンス、ありがとうございました。
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