新入院の患者さんは、38歳の気管支喘息発作の患者さん。カンファレンスのポイントとしては、① 気管支喘息の重症度判定、② 急性期の治療、特にステロイドの全身投与の量と期間 ③ 慢性期の治療、特にステップアップとステップダウン ④ 喘息発作の誘因のコントロール ⑤ 市中肺炎の抗生剤の選択 などがありました。
他にも、院内感染の緑膿菌肺炎の患者さんもあり、抗生剤の選択について検討しました。
午後は、中央病院に戻って、受け持ち患者の回診をしながら、救急当番を2時間担当し、春の臨床セミナーの打ち合わせ会議にも参加し、退院予定の患者さんの拡大カンファレンスもあり、 大忙しでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿